Spiritual Lesson

スピリチュアリズムの学び

2014-01-01から1年間の記事一覧

洗脳って怖いな。

最初に、広島の災害の様子をニュースで見かけるたび、あまりの酷さに胸を痛めております。 被害に遭われたかたがたには、心から、お見舞い申し上げます。もうこれ以上、被害が拡大しませんように。 一日も早く復旧できますように。*******では本題に…

ジェフリーさんのチャネリング(交霊)セッションを受けました。

そろそろお盆近くで、故人と人間がコンタクトしやすい時節柄となりました。 そこで今日は、シッティング もしくは チャネリングと呼ばれる死者との対話(交霊)について、書いてみます。 **** 先に旅立たれたかたたちは、いつも異界から、地上に残してき…

幽霊の正体は?

少し前に、日本画家の松井冬子さんが、「幽霊画に描かれている幽霊は、人の苦しみや哀しみを表現している」と語ってらした。子どもの頃、墨絵で書かれた幽霊画を観たことがある。 あまりの恐ろしさにショックで震えた。 そして、「実在の幽霊はみなあんな姿…

(霊界からの通信記録)Wステッド氏の本から。「予知現象の原理」

今日も、W・ステッド著 「タイタニック沈没から始まった永遠の旅」からお借りしてご紹介したいと思います。 著者の ウィリアム・トーマス・ステッド さんについて ⇒ ウィキペディア こちらの本からお借りしています↓ タイタニック沈没から始まった永遠の旅 …

霊界からの通信記録)Wステッド氏の本から。「今の思念が死後の自分の居場所を決める」

今日も、W・ステッド著 「タイタニック沈没から始まった永遠の旅」からお借りしてご紹介したいと思います。 著者の ウィリアム・トーマス・ステッド さんについて ⇒ ウィキペディア こちらの本からお借りしています↓ タイタニック沈没から始まった永遠の旅 …

(霊界からの通信記録) タイタニック沈没から始まった永遠の旅 その2

今日も、W・ステッド著 「タイタニック沈没から始まった永遠の旅」からお借りしてご紹介したいと思います。 著者の ウィリアム・トーマス・ステッド さんについて ⇒ ウィキペディア こちらの本からお借りしています↓ タイタニック沈没から始まった永遠の旅 …

(霊界からの通信記録) タイタニック沈没から始まった永遠の旅 その1

今日は、W・ステッド著 「タイタニック沈没から始まった永遠の旅」からお借りしてご紹介したいと思います。 この本も、存在は知っていたのですが、急に読みたくなって、探した探した(苦笑)。ようやく手に入れて読めました(県内の図書館には蔵書があった…

霊界通信で語られたイエスの最期

今日お借りするご本はこちらです。霊訓 (下巻) ステイントン・モーゼス 著/近藤 千雄 訳この本の入手先はこちらです スピリチュアリズム普及会 http://www5a.biglobe.ne.jp/~spk/sp_library/sp-books/imp-teachings2.htm霊媒であり著者であるモーゼスにつ…

(基本的には)前世は誰にもわからない

今日は名訳者であり国内トップクラスのスピリチュアリストだった、故近藤千雄さんによる著述の一部をお借りしたいと思います。 シルバーバーチの霊訓 第8巻 からお借りしました。***********************第六巻の十章で、"自分の前世を思い出して、「それ」…

死んだらどうなる?(2)-死後のプロセス

昨日の続きです。今回もこちらの本からお借りしました。 シルバーバーチの霊訓 第三巻 より:::::::::::::::::::::::::::::::::P15さて、以上はすべて平和時の話です。 これが戦時下になると、いろいろと問題が厄介にな…

死んだらどうなる?(1)-死後のプロセス

こんにちは。数年前にNHKの番組で観ていてすでにうろ覚えなのですが、チベットでは数千年もの昔から輪廻転生の事実が認められており、また研究も盛んで、世界中から知識が集められていたとのこと。 なのでチベットは "生まれ変わり" の研究では世界でもト…

心霊現象が伝えようとしていること。

こんにちは。今日は久しぶりにスピリチュアリズム(心霊学、霊実在主義)について。アラン・カルデック氏はさまざまな交霊会に出席しては心霊現象を研究し、スピリチュアリズム(心霊学、霊実在主義思想)の基礎を作ったかた。 そのカルデック氏が書かれた本…

『人の欠点を非難するのはいけないことですか?』

今日は、A・カルデック 霊の書 の内容を抜粋してお借りしたいと思います。著者のアラン・カルデックについて(ウィキペディア) → こちら 本はこちらです 霊の書〈下〉 [708] 働く意欲の起こらぬ職場、働いても必要なものも手に入らぬ仕事、そのようなも…