2017-01-01から1年間の記事一覧
こんばんは。あと数時間で2017年が終わります。 みなさんにとって、どんな一年だったでしょうか。 私にとっては、良い悪いは別として(笑)、山あり谷あり、近年になく中身の濃い一年だったように思います。 過ぎてみればあっという間で、まるで夢を見て…
身体が衰弱してから息を引き取るまで、どんなプロセスを辿ってゆくのか? 私も前から知りたいと思っていたところ、たまたま見かけた、今年6月に出版されたばかりの、在宅ホスピスの名医による著書の中で触れられていました。 おそらく、みなさんの中にも、…
こちらの本からお借りしています(大変残念なことに、すでに絶版になっています) タイタニック沈没から始まった永遠の旅 (※ タイタニック号の事故後です) 自分でも何か何だかさっぱり分からないのですが、私は必死になって手引きして、大きな乗り物とおぼ…
こんにちは。スピリチュアリズムの知識について、語り手によって都合よく創作された話(妄想)や誤解を見かけるたび、がっかりしている私です。 ●守護霊は知性や理性、精神が大変進化している霊ですその存在は、それよりも低い精神世界、俗世に住んでいる人…
霊界の成り立ちについては、細かな部分で、意見が微妙に異なっています。 それは、 ・こうした情報は、交霊によって、霊たちから得ている・霊の進化レベルによって、見たり感じるものが異なる・低級霊ほど、今自分がいるところが実相(現実)の世界であり、…
今日は 「天国の様子」 について書いてみたいと思います。 がその前に、先に前回の記事について、ちょっと補足です。 故人がこの世に未練や執着を持たせるようなお祈りや行動(心配させることも含めて)は、故人が "成仏" できない、つまり天国に行けなくし…
確か、世界三大霊訓のどこかで語られていた霊界通信だったと思います。 人類は、古い世代ほど、霊能力が発達していたそうです。そのため、紀元前の時代の人たちはだれもが霊たちと「会話」ができていましたし、なので転生や霊界に関する知識もあったのだそう…
お盆が近くなりました。 実は、スピリチュアリズムの観点からすると、あまりお盆やご供養にこだわると、故人をこちら(地上、自分自身)に引き寄せてしまい、霊界に行ける機会を奪ってしまいかねない、といった事態が起きます。 早く、こちらへの未練や執着…
こちらの本からお借りして転載させていただきます。 P59 【若き軍人と語る】 ― 私たち兵士が外地を転戦したとき、敵の方が悪いのだと思って戦いました。しかし、その敵軍を構成している一人一人も、その戦いにかける理想があればこそ戦っているのだという…
これまでこちらでご紹介してきた投稿の中でも自分の心に響いた内容をまとめてみます。 こちらの過去記事から。 スウェデンボルグが語る霊界の様子とは。 - スピリチュアリズムのBlog 天国(霊界)は、数え切れないほどの「無私」で出来ている。 一方で、地獄…
最終回です。以前の投稿の続きになります。 こちらのご本を参考、またはお借りしています。ところどころ抜粋したり、わかりやすく読みやすくするため、現代風に表現を変えてあります。 スピリチュアルな生き方原典―日本神霊主義聴聞録 私は子供の頃から成人…
続きです。 こちらのご本を参考、またはお借りしています。ところどころ抜粋したり、わかりやすく読みやすくするため、現代風に表現を変えてあります。 スピリチュアルな生き方原典―日本神霊主義聴聞録 私は子供の頃から成人した後も、たびたび霊を見たり、…
今日はこちらのご本から、一部をお借りしたいと思います。 スピリチュアルな生き方原典―日本神霊主義聴聞録 ところどころ抜粋したり、わかりやすく読みやすくするため、現代風に表現を変えてあります。 私は子供の頃から成人した後も、たびたび霊を見たり、…
こんにちは。こちらではお久しぶりです。 さて、先ほどとあるネットのコラムで「孤独死を恐れる風潮がある」 みたいな内容を見かけました。そこで私は 「スピリチュアリズムの知識があれば、怖がる必要なんてないのに??」 それと 「人を脅かし、怖がらせ、…
昨日の記事で書き忘れたことがありましたので、追記します。 私は、やたらと 『エネルギー』 とか 『光』、『宇宙』、『神(さま)』 という単語を乱発して、世間や人に人生論や生き方を語る人たちやその話の中身には要注意!!と自分に言い聞かせて、警戒す…
こんにちは。欧米で Spiritualism という言葉は主に、「心霊主義=霊は実在する。ということは霊界はある=なので生まれ変わりはある という霊実在主義。輪廻転生に基づいた生き方や哲学」を意味していると個人的には受け止めています。宗教とは別で、けれど…