Spiritual Lesson

スピリチュアリズムの学び

2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

四肢のない手芸家

こんにちは。今日の記事の一部はこちらの本からお借りしています。 霊力を呼ぶ本―生きがいの発見 スピリチュアリズムに詳しいかたなら、著者がシルバーバーチの専属霊媒だったモーリス・バーバネル氏であることに気づかれたかと思います。ただタイトルのイメ…

ヴェルサイユ宮殿での不思議現象

こんにちは。こちらの本に興味深い情報がありましたので今日はそのお話について書いてみたいと思います。 「個人的存在の彼方」(外部サイトに飛びます) 1930年代後半に、ベルサイユ宮殿で起きたある体験談が本にまとめられて出版。 そして自動書記霊媒…

絶句 ショック(追記あります)

アマゾンの商品ページからスクショでお借りしました。 びっくりしました。 亡くなって間もないというのにもう?ご遺族のお気持ちは?しかもすでにベストセラー?!(こんなにこの本を読みたい人がいるんだ?) 夢なら覚めてほしい。。。(;_;)そっとして…

人を好きになったり愛せるようになる方法

前回ご紹介したこちらの本。 「個人的存在の彼方」(外部サイトに飛びます) 近藤千雄先生が高校生の時に生まれて初めて手に取って読んだスピリチュアリズムの本が、マイヤースの、「永遠の大道」とこの本の2冊だったそうで、読んでいる間は感動で涙が止ま…

地上に生まれ変わった高級霊の特徴

9/23 思い出したことがあるので追記しています 久しぶりにマイヤースの本読み始めました。こちらの本です。 「個人的存在の彼方」(外部サイトに飛びます) マイヤースの著作と言うと、一般に、『永遠の大道』のほうが知られています。けれどもう一冊ありま…

自分でできる、生霊を祓う方法(番外編)

さっきの投稿で書き忘れたことがあるので、番外編です。spiritual358.hatenablog.com 生霊による影響はまず、両足に出ます。 例えばこんなイメージです。野生の動物は足があるから自由に動ける=生きられます。反対に、自力で動けなくなったら死を意味します…

自分でできる、生霊を祓う方法

近藤千雄先生の本を手に取り、何気なくページをめくっていたら、ふとある部分が目に留まりました。それは近藤先生が体験された、生き霊にまつわるお話でした。 ある日、近藤千雄先生は生き霊に憑かれていることを知らされます。その生き霊の人相を聞くと思い…

亡くなったばかりのかた(霊)のご供養について

今日から秋のお彼岸に入りましたね。 今回は、特に、亡くなったばかりの故人の霊とどのように接したらいいのか。地上に遺された人たちができること、故人にして差し上げると良いこと、について書いてみたいと思います。 *** 死者との交信(チャネリング)…

偽りのチャネラー(霊媒)― 妄信にはご用心

かつてヨーロッパでその名を知られた霊媒(チャネラー)、オズボーン・レナード女史の著書から。この本は訳者の近藤千雄先生もおすすめの一冊だそうです。 ところでタイトルですが、個人的には「超能力」というより「霊能力」としたほうがふさわしい内容だっ…

霊たちのおかげ

こんにちは。 最近持ち物の整理にいそしんでおります(笑。昨日は洋服を、そして今日はと申しますと。 収納棚を片付けていたら、ヴィトンのモノグラムのボストンバッグが目に入りました。30年くらい前、香港へ遊びに行った時に観光そっちのけで延々ヴィト…

スピリチュアリズムによる『正しい』正しさの基準とは

「この世に正しいも間違いもない」、「人によって正しさの基準が異なる」という意見を見聞きします。なので、真面目で謙虚な人ほど自分の意見を通したくても戸惑うし、強気な人ほどそうした最近の理屈や風潮を声高に振りかざすことで、ひるむ相手に対して自…

休む休むといいながら。。

こんにちは。本館ブログ、更新しました。 暇つぶしに楽しんでもらえただけでも嬉しいですっ kabbalah-suuhi358.hatenablog.com 正確な本物のスピリチュアリズムを普及させたく、一人でも多くの方の目に届くようにとブログランキングに登録しました。気に入っ…

寛容であること、欲すること、当たり前のこと、正義感と使命感、謙虚さ

こんにちは。この辺りはまた一段と涼しくなりました。 一気に秋めいてきています。 お互いにうっかり風邪をひかないよう、気をつけましょうね。 さて。 久しぶりに小林正観さんの本を読んでいました。 10年ぶりぐらいに読み返したのですが、改めて、敬服し…

寄付のこと。

こんにちは。今日久しぶりに「偽善者」という言葉を思い出しました。 表の顔と裏の顔。人のふり見て我がふり直せ。 いつどんな時でも自分を過信して見誤らないよう、うぬぼれたり思い上がったりしないよう。 (理屈や考え/ideaのほうではなくて)気持ちと言…

物欲や名誉欲が強く、傲慢であり続けた故人による告白

※追記しています 傲慢さや名誉欲、物欲。これは誰もが陥りがちな「ワナ」だなぁと思いました。 自分自身への自戒も込めて、ここにメモしておきます。 こちらの本からお借りしています。 (※ この本の出版元は著名な宗教団体の系列会社です。価値ある素晴らし…

何があっても向上進化の歩みを続ける

こんにちは。 2017年7月20日に投稿していた記事を再掲いたします。 ++++++++++ こちらの本からお借りしています。 (地上生活を送る上での心掛けについての質問に、シルバーバーチが答えています) 「私に言わせればそれは至って簡単なこと…

スピリチュアリズムの父、アラン・カルデック

現在のスピリチュアリズムの勃興を助け、その基礎を作った、世界三大霊訓と呼ばれる本があります。 シルバーバーチの霊訓 (1)モーゼスの霊訓(近藤千雄訳)アラン・カルデックの霊の書(近藤千雄訳) です。この中でアラン・カルデックは、現在のスピリチュ…

『巨人 スウェデンボルグ伝』

(2016年6月27日に公開した記事を再掲します) 世界で初めて体外離脱の記録を本を残した天才、エマニュエル・スウェーデンボルグ。 こちらの本には、スウェーデンボルグの生涯やエピソード、また彼が残したメモや日記等をもとに、体外離脱が始まった…

理想と現実をどうすり合わせてゆくか

シルバーバーチの霊言より Q. 地上の人間にとって完璧な生活を送ることは可能でしょうか。全ての人間を愛することは可能なのでしょうか それは不可能なことです。 が、そう努力することはできます 。努力すること、そのことが性格の形成に役立つのです。怒…

霊気、ハンドヒーリング

霊気の伝授も含め、ヒーリングのお仕事を中止させていただいてから6年になります。そのきっかけは、ある方に霊気の伝授をしたことでした。 しばらくして、手のひらと手首に、腫瘍ができ始めたのです。 後で確信するのですが、腫瘍ができた一因は、そのかた…

カルマへの誤解

シルバーバーチの霊言より Q. 霊界で地上生活の償いをさせられますが、さらに地上に再生してから同じ罪の償いをさせられるというのは本当ですか? 神は同じ罪に対して二度も罰を与えるのでしょうか? 償うとか罰とかの問題ではなくて、要は進化の問題です。…

シルバーバーチからのメッセージ

もはや地上界も、霊の声に知らぬふりをしていられなくなりました。人類は今まさに重大な岐路に立たされており、何を選ぶかの選択を迫られております。 キリスト教は人類を完全に裏切りました。 もはや破産状態にあります。 科学者も裏切りました。 建設どこ…

死後の世界(霊界)はこんなところ

今回は様々な霊界通信から、霊界がどんな場所なのか、資料を元にまとめてみたいと思います。 その前に少し補足を。 一口で霊界と言っても、地球上にいくつもの国や文化が存在するように、異なる環境をもついくつもの階層で構成されているようです(それぞれ…

スピリチュアリズムに関わる仕事をするということ

シルバーバーチが残してくれた霊言からのまとめです。 自分自身への自戒の意味を込めて。 私たちの目には人のために役立つことをする人は全て立派な人物ですが、その ”役に立つ” ということは、真理を普及することだけに限られるわけではありません。他にも…