Spiritual Lesson

スピリチュアリズムの学び

■ 霊性の進化のプロセス

【霊界通信】 霊の予言と、迷惑がられている?地球人

今日はこちらの本から抜粋してお借りします。 霊界通信 ベールの彼方の生活〈第4巻〉「天界の大軍」篇 1918年3月15日 金曜日ところが実はこうした一連の発達は、完成の度合いこそ違え、現代の人間にはほとんど神話の世界の話となっている遠い過去の文明の科…

ベールの彼方の生活 ー 罪の報い(1)

こんにちは。 今日は、シルバーバーチの霊訓他 "世界三大霊訓" と並ぶ、自動書記による名著、「ベールの彼方の生活」からお借りします。 ベールの彼方の生活(第一巻) 先に進める前に、少し補足の説明をさせていただきたいと思います。 著者のオーエン氏は…

霊気、ハンドヒーリング

霊気の伝授も含め、ヒーリングのお仕事を中止させていただいてから6年になります。そのきっかけは、ある方に霊気の伝授をしたことでした。 しばらくして、手のひらと手首に、腫瘍ができ始めたのです。 後で確信するのですが、腫瘍ができた一因は、そのかた…

カルマへの誤解

シルバーバーチの霊言より Q. 霊界で地上生活の償いをさせられますが、さらに地上に再生してから同じ罪の償いをさせられるというのは本当ですか? 神は同じ罪に対して二度も罰を与えるのでしょうか? 償うとか罰とかの問題ではなくて、要は進化の問題です。…

生まれてきた目的、転生の理由

私は人一倍忘れっぽくて、せっかちな人。 しかも焦れば焦るほど、しなくていい失敗をします。そんな私は目の前のことに追われそれにばかりとらわれていますと、どうしても、真理(自分とは何か? 何のために生まれてきたのか?=この人生で何をすべきか?)…

スピリチュアリズムからみた、お盆のご供養について

お盆が近くなりました。 実は、スピリチュアリズムの観点からすると、あまりお盆やご供養にこだわると、故人をこちら(地上、自分自身)に引き寄せてしまい、霊界に行ける機会を奪ってしまいかねない、といった事態が起きます。 早く、こちらへの未練や執着…

霊や死後の存続を認めがたい理由。

※ 2015年11月に公開していた記事を再掲しています 霊や、死後も霊界で生き続けるということを、どう理性的に考えても否定できなくて直感的に(素直に)確信している人もいらっしゃれば、頭から全く受け入れられない人たちがいらっしゃいます。その差が…

王さまから物乞いに生まれ変わった霊が語る実話から

今日の記事は、アラン・カルデックの著書から内容の一部をお借りし、修正を施して、ご紹介してゆきたいと思います。 アラン・カルデックの「霊との対話」 天国と地獄IIちなみに、私はこの本の出版元が宗教団体であることには強い違和感を感じていますが、そ…

スピリチュアリズムの アセンション(2)

今日の記事は、天国と地獄―アラン・カルデックの「霊との対話」 という本から、所々加筆修正をしてお借りしたいと思います。 が、先に進める前に、まずはこの本について少し補足させてください。 原書は1865年に出版されておりますので、原書の著作権に…

スピリチュアリズムの アセンション(1)

2012年12月23日。この日でマヤ暦が終わっていることから(実際にはそうではなかったようですが)、この日に「アセンション」が起きて、天変地異や核戦争が起きて人類が滅亡するとか、人間の身体能力が向上してみんなが超能力者になるとか、地球全体…

霊性の進化の段階(3)

「霊的進化の段階」シリーズ最終回です。 こちらの本を参考にさせていただいています。 アランカルデックについて(ウィキペディア) → こちら霊の書〈上〉 霊の書〈下〉 【最高次元・段階】 1つのみ。純粋霊や最高級霊がいる。物質による影響がない。 他の…

霊性の進化の段階(2)

前回の記事の続きです。なお、このテーマの記事は全部で3つあります。 こちらの本を参考にさせていただいています。 アランカルデックについて(ウィキペディア) → こちら霊の書〈上〉 霊の書〈下〉 霊性の発達レベルは大まかに10個ある。下層界から。 ※…

霊性の進化の段階(1)

世界三大霊訓と呼ばれるものの一つである、アラン・カルデックの名著「霊の書」からピックアップした知識をここにまとめ、記録しておきたいと思います。なおこのテーマの記事は全部で3つあります。 アランカルデックについて(ウィキペディア) → こちら霊…

霊的進化の始まりは?

今日は「シルバーバーチの霊訓 第5巻」と「モーゼスの霊訓(上)―近藤千雄訳」から、一部をお借りして、ご紹介したいと思います。● シルバーバーチの霊訓 第五巻 (アマゾンへ)● シルバーバーチについての詳しい情報はこちらで (ウィキペディア)● モーゼ…