Spiritual Lesson

スピリチュアリズムの学び

2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧

霊界の成り立ち

霊界の成り立ちについては、細かな部分で、意見が微妙に異なっています。 それは、 ・こうした情報は、交霊によって、霊たちから得ている・霊の進化レベルによって、見たり感じるものが異なる・低級霊ほど、今自分がいるところが実相(現実)の世界であり、…

霊の世界の『天国』とは

今日は 「天国の様子」 について書いてみたいと思います。 がその前に、先に前回の記事について、ちょっと補足です。 故人がこの世に未練や執着を持たせるようなお祈りや行動(心配させることも含めて)は、故人が "成仏" できない、つまり天国に行けなくし…

スピリチュアリズムからみた、お盆のご供養について(2)

確か、世界三大霊訓のどこかで語られていた霊界通信だったと思います。 人類は、古い世代ほど、霊能力が発達していたそうです。そのため、紀元前の時代の人たちはだれもが霊たちと「会話」ができていましたし、なので転生や霊界に関する知識もあったのだそう…

スピリチュアリズムからみた、お盆のご供養について

お盆が近くなりました。 実は、スピリチュアリズムの観点からすると、あまりお盆やご供養にこだわると、故人をこちら(地上、自分自身)に引き寄せてしまい、霊界に行ける機会を奪ってしまいかねない、といった事態が起きます。 早く、こちらへの未練や執着…

善と悪をどう判断すればよいのか(シルバーバーチの霊訓より)

こちらの本からお借りして転載させていただきます。 P59 【若き軍人と語る】 ― 私たち兵士が外地を転戦したとき、敵の方が悪いのだと思って戦いました。しかし、その敵軍を構成している一人一人も、その戦いにかける理想があればこそ戦っているのだという…

メモ。

これまでこちらでご紹介してきた投稿の中でも自分の心に響いた内容をまとめてみます。 こちらの過去記事から。 スウェデンボルグが語る霊界の様子とは。 - スピリチュアリズムのBlog 天国(霊界)は、数え切れないほどの「無私」で出来ている。 一方で、地獄…

スピリチュアルな生き方原典より(3)

最終回です。以前の投稿の続きになります。 こちらのご本を参考、またはお借りしています。ところどころ抜粋したり、わかりやすく読みやすくするため、現代風に表現を変えてあります。 スピリチュアルな生き方原典―日本神霊主義聴聞録 私は子供の頃から成人…

スピリチュアルな生き方原典より(2)

続きです。 こちらのご本を参考、またはお借りしています。ところどころ抜粋したり、わかりやすく読みやすくするため、現代風に表現を変えてあります。 スピリチュアルな生き方原典―日本神霊主義聴聞録 私は子供の頃から成人した後も、たびたび霊を見たり、…

スピリチュアルな生き方原典より(1)

今日はこちらのご本から、一部をお借りしたいと思います。 スピリチュアルな生き方原典―日本神霊主義聴聞録 ところどころ抜粋したり、わかりやすく読みやすくするため、現代風に表現を変えてあります。 私は子供の頃から成人した後も、たびたび霊を見たり、…