Spiritual Lesson

スピリチュアリズムの学び

2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧

『メリークリスマス!』

こんにちは。今日はヨーロッパで活躍されている著名な霊媒、ポール・ミークさんの著書から、お借りしました。 天国の住民が教えてくれること はじめてこの本を読んだ時、心を打たれる実話ばかりで、最初から最後まで涙腺が緩みっぱなしでした。 残念ながら、…

王さまから物乞いに生まれ変わった霊が語る実話から

今日の記事は、アラン・カルデックの著書から内容の一部をお借りし、修正を施して、ご紹介してゆきたいと思います。 アラン・カルデックの「霊との対話」 天国と地獄IIちなみに、私はこの本の出版元が宗教団体であることには強い違和感を感じていますが、そ…

神とは愛であり、希望であり、喜びです。

こんにちは。真のスピリチュアリストであれば、死後の存続や霊界の存在を信じていますし、また、自分たちが地上に生まれてきた理由も知っています。 それらは大まかに2つ。「前回の生で犯した過ちや後悔を清算すること」と、「利他愛や奉仕を通じて、魂の霊…

スピリチュアリズム(霊実在論)を知って実践する価値とは?

今日の記事は、天国と地獄―アラン・カルデックの「霊との対話」 から内容の一部をお借りして、読みやすいよう修正を施して、ご紹介してゆきたいと思います。ちなみに、私はこの本の出版元が宗教団体であることには強い違和感を感じていますが、それとは別に…

自分の失敗はだれのせい?

こんにちは。スピリチュアリズムの父カルデックは、自身の著書の中で、こんなことを書いています。 人生に失敗した霊たちは、ほとんど例外なく、『自分が失敗したのは、重すぎる負荷を負わ された からだ』と言います。これは彼らなりの言い訳なのでしょうが…

他界後と悔い改めのこと

人間が、肉体の死を迎えると、まず霊体が離れます(正確には、霊体と肉体をつないでいるシルバーコードが切れてから、霊体が離れます) [ ] その後、早ければ数日、遅い人で(ショック死や長く患っていた場合ですとか)月単位という長さの場合もあるようです…

死後に行われる、霊たちの悔い改めの様子

今日の記事は、天国と地獄―アラン・カルデックの「霊との対話」 という本からお借りします(ブログ用に読みやすくするため、所々加筆修正を加えてあります)。出版先が宗教団体であることには強い違和感を感じていますが、それとは別に、浅岡先生の訳も内容…

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高き者は低くされるだろう小さき者は大いなる者とされるであろうつつましき者は幸いである苦しむ者は幸いである 苦しむ者は慰めを得るだろう小さき者をさげすんではならないなぜなら、この世で小さき者は、あの世では、想像もできないほど偉大な者になるかも…

スピリチュアリズムの アセンション(2)

今日の記事は、天国と地獄―アラン・カルデックの「霊との対話」 という本から、所々加筆修正をしてお借りしたいと思います。 が、先に進める前に、まずはこの本について少し補足させてください。 原書は1865年に出版されておりますので、原書の著作権に…

スピリチュアリズムの アセンション(1)

2012年12月23日。この日でマヤ暦が終わっていることから(実際にはそうではなかったようですが)、この日に「アセンション」が起きて、天変地異や核戦争が起きて人類が滅亡するとか、人間の身体能力が向上してみんなが超能力者になるとか、地球全体…

死んだペットは、死後の世界でどうなるのか。

【霊媒の書】より 人間と違い、動物は死後まもなく、人間以外の動物の知性として再生利用される。 そのため、交霊(チャネリング)により、死んだペットが呼び出されて対話をするのはありえないことであり、もしできたとしてもそれは、低級霊によるいたずら…

うわべだけ "スピリチュアル" な人たち

こんにちは。常々気になっていたことがあります。 それはスピリチュアリズムの情報が、人間にとって都合よく解釈し直されて利用されていて、その結果、怠惰、物欲の促進、うぬぼれなど、霊的成長を妨げるものを助長してしまっている、ということです。とはい…

スピリチュアリズムからみた 自殺後の現実。

こんにちは。今日の記事は下記の本を参考にさせていただいています。 個人的存在の彼方 J・カミンズ著 E・ギブス編 / 近藤 千雄 訳※自費出版ですので、こちらでしか入手できません 通信を送ってきた故マイヤース氏と、専属自動書記霊媒カミンズ女史 F・マイ…

W・S・モーゼス

※ この記事は下記のページを参考にさせていただいたり、お借りしています ⇒ W・S・モーゼス ウィキペディア⇒ 霊訓(下巻) ステイントン・モーゼス 著/近藤 千雄 訳 スピリチュアリズム普及会 今日は自動書記霊媒のモーゼスと通信していたインペレーター…

霊界での生活

今日は、W・ステッド著 「タイタニック沈没から始まった永遠の旅」からお借りしたいと思います。 著者の ウィリアム・トーマス・ステッド さんについて ウィキペディア こちらの本からお借りしていますタイタニック沈没から始まった永遠の旅 ※良い本なので…

霊の進化の段階について

近藤先生のご本を参考に作成いたしました ⇒ 日本人の心のふるさと“かんながら”と近代の霊魂学“スピリチュアリズム”