Spiritual Lesson

スピリチュアリズムの学び

■ 真のスピリチュアリストになる

スピリチュアリズムによる『幸福への道』

スピリチュアルな生き方とは、特殊能力や幸運を手に入れたり、自分の思い通りの人生を手に入れることを、主な目的でするのは違います。まずは自分の内外と整えて良くすること。それが最優先。良き心が同じ位良いものを引き寄せるからです。

守護霊や背後霊からのサポート&開運の秘訣は、「食にあり」

こんにちは。今日はスピリチュアリズムの側面からみた『運命を向上させる方法』について、脇長生先生の教えをまとめてみたいと思います。 なお公表されているプロフィールでは、脇先生は京都府立医大研究室で医学を学び、大手製薬会社の顧問もされていたよう…

ドーリーン・バーチュー氏がスピ系批判&引退のニュース

こんにちは。 こちらの記事を拝見しました。ameblo.jp 内容はというと、2017年に、これまでスピリチュアルブームをけん引してきたドーリーン・バーチュー女史が急に、「私は悪魔に利用されていました。これまでやっていたことは彼らの仕業。今までの活動…

霊たちのおかげ

こんにちは。 最近持ち物の整理にいそしんでおります(笑。昨日は洋服を、そして今日はと申しますと。 収納棚を片付けていたら、ヴィトンのモノグラムのボストンバッグが目に入りました。30年くらい前、香港へ遊びに行った時に観光そっちのけで延々ヴィト…

スピリチュアリズムによる『正しい』正しさの基準とは

「この世に正しいも間違いもない」、「人によって正しさの基準が異なる」という意見を見聞きします。なので、真面目で謙虚な人ほど自分の意見を通したくても戸惑うし、強気な人ほどそうした最近の理屈や風潮を声高に振りかざすことで、ひるむ相手に対して自…

寛容であること、欲すること、当たり前のこと、正義感と使命感、謙虚さ

こんにちは。この辺りはまた一段と涼しくなりました。 一気に秋めいてきています。 お互いにうっかり風邪をひかないよう、気をつけましょうね。 さて。 久しぶりに小林正観さんの本を読んでいました。 10年ぶりぐらいに読み返したのですが、改めて、敬服し…

スピリチュアリズムに関わる仕事をするということ

シルバーバーチが残してくれた霊言からのまとめです。 自分自身への自戒の意味を込めて。 私たちの目には人のために役立つことをする人は全て立派な人物ですが、その ”役に立つ” ということは、真理を普及することだけに限られるわけではありません。他にも…

『スピリチュアルに語る人』 には警戒しています。

昨日の記事で書き忘れたことがありましたので、追記します。 私は、やたらと 『エネルギー』 とか 『光』、『宇宙』、『神(さま)』 という単語を乱発して、世間や人に人生論や生き方を語る人たちやその話の中身には要注意!!と自分に言い聞かせて、警戒す…

本物の霊能者とはこういう人をいいます ― 長南年恵さん(3)

今日の記事は連載3回目です。 こちらの本からお借りしました 死後の世界の証明―霊界実存の書 (広済堂ブックス) 丹波哲郎 著 ところがそんな彼女にも、だれもが不思議に感じる弱点があった。だれかが彼女の背後を通ったりすると、ものの見事に力を失って、へ…

本物の霊能者とはこういう人をいいます ― 長南年恵さん(2)

昨日の記事の続きです。 こちらの本からお借りしました死後の世界の証明―霊界実存の書 (広済堂ブックス) 丹波哲郎 著 彼女の弟の雄吉は、当時最高の教育を受けており、この弟が鶴岡警察に、姉が69日間一度もトイレに行かなかったこと、拘禁中に所長の求め…

本物の霊能者とはこういう人をいいます ― 長南年恵さん(1)

近年、自ら霊能力者やチャネラー、スピリチュアルヒーラー等を名乗って活動されているかたが増えました。 (私もスピリチュアリストと名乗っておりますが、これには、スピリチュアリズムの知識や概念を、日常生活で実践しています、という意味合いがあります…

神とは愛であり、希望であり、喜びです。

こんにちは。真のスピリチュアリストであれば、死後の存続や霊界の存在を信じていますし、また、自分たちが地上に生まれてきた理由も知っています。 それらは大まかに2つ。「前回の生で犯した過ちや後悔を清算すること」と、「利他愛や奉仕を通じて、魂の霊…

スピリチュアリズム(霊実在論)を知って実践する価値とは?

今日の記事は、天国と地獄―アラン・カルデックの「霊との対話」 から内容の一部をお借りして、読みやすいよう修正を施して、ご紹介してゆきたいと思います。ちなみに、私はこの本の出版元が宗教団体であることには強い違和感を感じていますが、それとは別に…

自分の失敗はだれのせい?

こんにちは。スピリチュアリズムの父カルデックは、自身の著書の中で、こんなことを書いています。 人生に失敗した霊たちは、ほとんど例外なく、『自分が失敗したのは、重すぎる負荷を負わ された からだ』と言います。これは彼らなりの言い訳なのでしょうが…

うわべだけ "スピリチュアル" な人たち

こんにちは。常々気になっていたことがあります。 それはスピリチュアリズムの情報が、人間にとって都合よく解釈し直されて利用されていて、その結果、怠惰、物欲の促進、うぬぼれなど、霊的成長を妨げるものを助長してしまっている、ということです。とはい…

真のスピリチュアリストとは。

『人格が高邁(こうまい)で、日常自然の心のままで、良心に恥じることをしない。 悪に対しては心から嫌になり、自然に悪から離れる。 一生の間健康であり、使命達成の時までは、病むことなく、死ぬこともない。 商売も家庭も上手く行き、次の代が立派に育つ…

真のスピリチュアリストになるために。

日本のスピリチュアリズム(Spiritualizm。心霊研究)の草分けは、浅野和三郎先生です。 その浅野先生が立ち上げた、心霊科学研究会を復活させたのは、浅野先生のお弟子だった脇 長生さんでした。その脇さんが書かれた本がこちらの本です。 スピリチュアルな…

霊的存在としての義務とは(インペレーター)

こんにちは。 この記事は下記を参考に書いています。(注 この本は自費出版ですので、リンク先でしか購入できません) ⇒ W・S・モーゼス ウィキペディア⇒ 霊訓(下巻) ステイントン・モーゼス 著/近藤 千雄 訳 スピリチュアリズム普及会 『霊訓 W・S・…