Spiritual Lesson

スピリチュアリズムの学び

■ お勧めのスピリチュアリズム本

スピリチュアリズムによる『幸福への道』

スピリチュアルな生き方とは、特殊能力や幸運を手に入れたり、自分の思い通りの人生を手に入れることを、主な目的でするのは違います。まずは自分の内外と整えて良くすること。それが最優先。良き心が同じ位良いものを引き寄せるからです。

スピリチュアリズムの観点から『人はどう生きるべきか?』

※去年の8月から公開していた過去記事です こんにちは。浄化とリセット、再スタートのためのワークが続いています。 今回も、こちらのご本からお借りします。 (残念ながら絶版になった模様です) 天国と地獄―アラン・カルデックの「霊との対話」(※ この本…

守護霊や背後霊からのサポート&開運の秘訣は、「食にあり」

こんにちは。今日はスピリチュアリズムの側面からみた『運命を向上させる方法』について、脇長生先生の教えをまとめてみたいと思います。 なお公表されているプロフィールでは、脇先生は京都府立医大研究室で医学を学び、大手製薬会社の顧問もされていたよう…

エーテル体(霊)のオーラはブルー?

見に行きたいと思っていたら、新型コロナが流行してしまい (~_~メ)、お預け状態になっています。hitachikaihin.jp オーラソーマのカラーセラピーでは、青はおだやかで慎み深くおごそかな愛情(表現。なので母性とか)や、守られていることで得られた安心感に…

この世の善人は必ずしもあの世の善人ではない。

今回も、カルデック氏の著書、「天国と地獄」からの備忘録です。悪い事をしなかったとしても、良いこともしなければ、それは「悪」になるとのことです。

肉体の死を迎えた時、何が起きるか ー 死者との交霊の記録より実例編

亡くなった直後の霊との間で行われた交信記録です。この中に、安らかな臨終を迎えるために、今から何をしていくべきか?のヒントや答えがあるように感じます。

肉体の死を迎えた時、何が起きるか? 安らかな死を迎えるため必要なこと(最終回)

もしも真実だったら? その時慌てなくて済むよう、知っておいて損がないことと思います。

肉体の死を迎えた時、何が起きるか? 安らかな死を迎えるため必要なこと(3)

自ら人生を終わらせてしまった自死の場合、直後の苦痛や恐怖、ショックが激しいようです。

肉体の死を迎えた時、何が起きるか? 安らかな死を迎えるため必要なこと(2)

病死や老衰で他界したあと、その人の身に起きること

肉体の死を迎えた時、何が起きるか? 安らかな死を迎えるため必要なこと(1)

今日から4回にわたって 肉体が死を迎える際に起きること 「安らかな死」、つまり霊界/霊体へのスムーズな移行をするために、今から準備しておくべきこと についてご紹介してゆきたいと思います。 スピリチュアリズムの父であるアラン・カルデックの名著か…

これからすること、したほうがいいこと

これからのこと

「関係を持たない」「接触してはいけない」という関係性

「どんな人でも嫌ったり仲間外れにすることなく、 上手く付き合わなくてはいけない」 昭和の時代に生まれ育った私は特に、学校やオトナから、そんな風に教わりながら育ってきました。 けれど社会人になってからは、そうは言っても現実には難しいことを知りま…

正しい生き方って? そしてそれを身につける実践方法

こんにちは。今日は、原始仏教の位の高いかたで、マインドフルネス瞑想法のベースになっているヴィパッサナー瞑想の第一人者であられる、スマナサーラさん。 その著書の中から一部の箇所をpickupしてまとめ、こちらに公開メモしておきたいと思います。…

【シルバーバーチ】 地上に生まれ変わる理由と生きる目的とは。

こちらの本から抜粋してお借りしています。 シルバーバーチの霊訓〈10〉 霊的知識が深まるにつれ、自分に無限の可能性があること、完全への道は果てしない道のりであることを認識するようになります。 と同時に、それまでに自分が犯した過ち、なすべくであり…

【霊界通信】 霊の予言と、迷惑がられている?地球人

今日はこちらの本から抜粋してお借りします。 霊界通信 ベールの彼方の生活〈第4巻〉「天界の大軍」篇 1918年3月15日 金曜日ところが実はこうした一連の発達は、完成の度合いこそ違え、現代の人間にはほとんど神話の世界の話となっている遠い過去の文明の科…

天体は高級霊によって創られ、管理され、意図が表現されている

今日は、星読みをされているかたにお勧めの霊界通信をご紹介したいと思います。 要点をかいつまんで書いてみますと。各惑星には大天使などの高級霊たちによる「意思」や「意図」が反映されていて(シンボル、象徴、具現化)、惑星そのものの他にもこれらの移…

失敗を恐れてはならない

こんにちは。今回は、著者のオーエン氏にむけて、守護霊であるアストリエル霊からのメッセージをご紹介したいと思います。 アストリエル霊は、当時キリスト教の牧師をしていたオーエン氏に対して、キリスト教(教義やありかた、神の概念の誤解)の矛盾を説こ…

ベールの彼方の生活 ー 罪の報い(2)

こんにちは。昨日の記事の続きです。 spiritual358.hatenablog.com こちらの本からお借りしています。 ベールの彼方の生活(第一巻) ***** 罪の報い (後編) 私たちは夫人の心に何かがあると感じました。 しかし実際にそれが何であるかはよくわかりま…

ベールの彼方の生活 ー 罪の報い(1)

こんにちは。 今日は、シルバーバーチの霊訓他 "世界三大霊訓" と並ぶ、自動書記による名著、「ベールの彼方の生活」からお借りします。 ベールの彼方の生活(第一巻) 先に進める前に、少し補足の説明をさせていただきたいと思います。 著者のオーエン氏は…

『難しいカルマの繋がりを解きほぐすものは、愛と理解である』

ポール・ミークさんはヨーロッパで活躍されている著名なミディアム(霊とコンタクトをし、メッセージを伝える人)です。 なにかでこの本のことを知り、読んでみたところ、「こんなかたがいらっしゃったのか!」と驚きました(霊とコンタクトできる人はたくさ…

前世の記憶

こんにちは。今日は前世の記憶について書いてみたいと思います。 前世を記憶する子どもたち 先に進める前に、ちょっと脱線しますね。 少し前に遠藤周作さんの小説を読んでいたところ、この本の話が出てきてびっくり。 主人公がアメリカ在住の親戚から「今、…

心が安らぐ方法

こちらのご本からお借りします。 (すぐに試せて効果もある実用的なアドバイスが満載で、個人的にはお気に入り&おススメの一冊です) これも修行のうち。 実践!あらゆる悩みに「反応しない」生活 人生は考え方次第 最初に確認したいのは、「何事も考え方が…

「愛とはすてないこと」

この間、はじめて、遠藤周作さんの本を読みました。 お布団に入って読み始めたら一気に引き込まれ、気がついたらすっかり空が明るくなってました。 でも読み終わった後でも、気持ちが昂ってて、ほとんど一睡もしてないのに眠気はどこへやら。 最後の方は号泣…

Alive in Beauty

こんにちは。 ご購読、ありがとうございます。今日はこちらのご本からお借りしています。 ベニシアの言葉の宝箱 (猫のしっぽ カエルの手) -Beauty- Autumn is the season of ripening. As the leaves fall and fade away, we can also think about our life.…

背後霊たちがしてくれること

(都合により当分の間、予約投稿をしています) こんにちは。こちらの本から抜粋してお借りしています。 霊力を呼ぶ本―生きがいの発見 誕生の瞬間から、あなたには愛情の絆または血縁関係によって結ばれた複数のスピリットがついている。 いわゆる背後霊であ…

自由意志。改めて、「自分次第で幸も不幸もどうにでもなる」

(この記事は予約投稿です) こんにちは。こちらの本から抜粋してお借りしています。 霊力を呼ぶ本―生きがいの発見 宇宙の恩恵すなわち全ての創造物に顕現されている神の意志と力に、あなたの心がより多く反応するようになることが、あなたの人間性をより豊…

四肢のない手芸家

こんにちは。今日の記事の一部はこちらの本からお借りしています。 霊力を呼ぶ本―生きがいの発見 スピリチュアリズムに詳しいかたなら、著者がシルバーバーチの専属霊媒だったモーリス・バーバネル氏であることに気づかれたかと思います。ただタイトルのイメ…

ヴェルサイユ宮殿での不思議現象

こんにちは。こちらの本に興味深い情報がありましたので今日はそのお話について書いてみたいと思います。 「個人的存在の彼方」(外部サイトに飛びます) 1930年代後半に、ベルサイユ宮殿で起きたある体験談が本にまとめられて出版。 そして自動書記霊媒…

人を好きになったり愛せるようになる方法

前回ご紹介したこちらの本。 「個人的存在の彼方」(外部サイトに飛びます) 近藤千雄先生が高校生の時に生まれて初めて手に取って読んだスピリチュアリズムの本が、マイヤースの、「永遠の大道」とこの本の2冊だったそうで、読んでいる間は感動で涙が止ま…

地上に生まれ変わった高級霊の特徴

9/23 思い出したことがあるので追記しています 久しぶりにマイヤースの本読み始めました。こちらの本です。 「個人的存在の彼方」(外部サイトに飛びます) マイヤースの著作と言うと、一般に、『永遠の大道』のほうが知られています。けれどもう一冊ありま…