エーテル体(霊)のオーラはブルー?
見に行きたいと思っていたら、新型コロナが流行してしまい (~_~メ)、お預け状態になっています。
オーラソーマのカラーセラピーでは、青はおだやかで慎み深くおごそかな愛情(表現。なので母性とか)や、守られていることで得られた安心感によって得られる癒しみたいなものを表現する色、という風に解釈されてます。
安心して、心穏やかでいられる。
それって、その人が安全で平和な環境や状態であるからこそ、の精神状態。と、ここからも「青=平和を象徴する色」というキーワードへと結びつくんですよね。
霊界通信を読んでいると時々、肉体を離れた霊たちが暮らす次元、幽界(の上層界)もしくは霊界はの光線?そこにあるものが放つオーラ?が青みがかっているといった、異なるソースの証言を見かけます。
ちなみに、欧米のキリスト教でも、ブルーは天国やマリア様を象徴する色なんだそう。
そしてそれはもしかすると、霊能力の高い人の話が発端だったのかもしれません。
それから霊界(環境)に関する報告といえばこちらの本が良く知られています。
タイタニック号の沈没で命を落とした、英国人ジャーナリストのウィリアム・ステッド氏が、死後のチャネリング(霊媒を介してのコンタクト、会話)で霊界について語った話が、The Blue Island - Experiences of a New Arrival Beyond the Veil (タイタニック沈没から始まった永遠の旅ー近藤千雄訳)として出版されています。
(死後どうなるかとか、霊界の様子が詳しく書かれていて、知識のない人にも読みやすい良書でしたので、絶版は惜しい、残念です)
そしてこのブルーアイランドというタイトルは、スレッド霊が通信の中で、『霊界は全体が青みがかっていてそれは美しい楽園のようだ』と、驚きと称賛をもって伝えていた部分から取られたのだろうなと思います。
他にも、著名なヒーラーでスピリチュアストだった、キプロスのダスカロスも、人のエーテル体(霊体)は、ブルーをしていると語っていたと本で読みました。
ということで、あの世、なので霊界や霊界に存在するもの/霊は、ブルーと深いかかわりがあるんじゃないかと私は感じています。
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ネモフィラ畑からとんでもない所まで話?妄想?が飛躍してしまいました(苦笑
とにもかくにも、ブルーという色は、心(魂レベルに深く)をなだめて癒してくれる色なんじゃないかと思います。
また、攻撃性とかイライラしてる時も、無理やり押し付けることなく、本人の気づきや理性・優しさを思い出させることによって、自然に鎮めてくれるような気も。
とはいえ、多量のブルーはかえって憂うつな気分にさせるので、元気がなくて落ち込んでいる人や不安で敏感になってらっしゃるかたは、反対色(補色)の、鮮やかな黄色やオレンジ色を身の回りに置いておくと良いと思います。