Spiritual Lesson

スピリチュアリズムの学び

■ 霊界の様子について

エーテル体(霊)のオーラはブルー?

見に行きたいと思っていたら、新型コロナが流行してしまい (~_~メ)、お預け状態になっています。hitachikaihin.jp オーラソーマのカラーセラピーでは、青はおだやかで慎み深くおごそかな愛情(表現。なので母性とか)や、守られていることで得られた安心感に…

ベールの彼方の生活 ー 罪の報い(1)

こんにちは。 今日は、シルバーバーチの霊訓他 "世界三大霊訓" と並ぶ、自動書記による名著、「ベールの彼方の生活」からお借りします。 ベールの彼方の生活(第一巻) 先に進める前に、少し補足の説明をさせていただきたいと思います。 著者のオーエン氏は…

死後の世界(霊界)はこんなところ

今回は様々な霊界通信から、霊界がどんな場所なのか、資料を元にまとめてみたいと思います。 その前に少し補足を。 一口で霊界と言っても、地球上にいくつもの国や文化が存在するように、異なる環境をもついくつもの階層で構成されているようです(それぞれ…

生まれる前の記憶をもつ子供たち

こちらの記事から、スクリーンショットでお借りしました。 長男の「不思議な記憶」

ウィリアム・ステッド霊が語る、死後の幽界(極楽)の様子について

こちらの本からお借りしています(大変残念なことに、すでに絶版になっています) タイタニック沈没から始まった永遠の旅 (※ タイタニック号の事故後です) 自分でも何か何だかさっぱり分からないのですが、私は必死になって手引きして、大きな乗り物とおぼ…

霊の世界の『天国』とは

今日は 「天国の様子」 について書いてみたいと思います。 がその前に、先に前回の記事について、ちょっと補足です。 故人がこの世に未練や執着を持たせるようなお祈りや行動(心配させることも含めて)は、故人が "成仏" できない、つまり天国に行けなくし…

スピリチュアリズム ー 天国と呼ばれる場所とそこへの行きかた。

私たちが天国として想像する場所は、正確には、幽界の最上界になります。死後の世界をまとめて霊界といいますが、実際には大まかに、幽界、霊界、神界、超越界の4つの階層があるという考え方が一般的です。 (界層の種類や数は諸説ありますし、呼び名も定ま…

王さまから物乞いに生まれ変わった霊が語る実話から

今日の記事は、アラン・カルデックの著書から内容の一部をお借りし、修正を施して、ご紹介してゆきたいと思います。 アラン・カルデックの「霊との対話」 天国と地獄IIちなみに、私はこの本の出版元が宗教団体であることには強い違和感を感じていますが、そ…

他界後と悔い改めのこと

人間が、肉体の死を迎えると、まず霊体が離れます(正確には、霊体と肉体をつないでいるシルバーコードが切れてから、霊体が離れます) [ ] その後、早ければ数日、遅い人で(ショック死や長く患っていた場合ですとか)月単位という長さの場合もあるようです…

霊の進化の段階について

近藤先生のご本を参考に作成いたしました ⇒ 日本人の心のふるさと“かんながら”と近代の霊魂学“スピリチュアリズム”

霊界での生活

今日は、W・ステッド著 「タイタニック沈没から始まった永遠の旅」からお借りしたいと思います。 著者の ウィリアム・トーマス・ステッド さんについて ウィキペディア こちらの本からお借りしていますタイタニック沈没から始まった永遠の旅 ※良い本なので…

5歳で他界した子どもの霊からのメッセージ

今日の記事は 迷える霊(スピリット)との対話―スピリチュアル・カウンセリングによる精神病治療の30年 から一部をお借りします P692 幼児期に他界したスピリットは、霊界でもそのまま成長し続けるが、地上体験を得るために、それにふさわしい人間の背後霊…

あるスピリットが語る死後の世界

今日の記事は、迷える霊(スピリット)との対話―スピリチュアル・カウンセリングによる精神病治療の30年 から一部をお借りしています ○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○● P671【実在に目覚めたスピリットからの助言】 死後、順調に目覚めて向上し、人類の啓発…

霊界の様子

今日は世界三大霊訓の一つである、アラン・カルデックの名著「霊の書」からピックアップした知識をここにまとめ、記録しておきたいと思います。アランカルデックについて(ウィキペディア) → こちら霊の書〈上〉 霊の書〈下〉 Q.初期の霊は自意識がないの…

【スウェデンボルグ】天界における数字のもつ意味。

こんにちは。 このあいだ、スウェデンボルグの体験をヒントに、数字は霊界での会話の手段になっている』 といったお話をご紹介させていただきました。 そして今回はまた別の意味や意義について、再び彼の日記を参考に、書いてみたいと思います。 エマニュエ…

スウェデンボルグが語る霊界の様子とは。

スウェデンボルグが書き残した霊界の様子について、ご紹介してみたいと思います。エマニュエル・スウェデンボルグについて(ウィキペディア) 【今回参考にさせていただきました】 スウェーデンボルグの霊界日記―死後の世界の詳細報告書 たとえ軽口やジョー…

スウェーデンボルグの霊界日記より(2)ー天変地異編

前回のつづきです。 スウェーデンボルグについてはこちら ⇒ エマニュエル・スウェーデンボルグ ウィキペディア お借りしている本です。エマニュエル・スウェデンボルグの霊界〈2〉人間は、霊界に支配されている そこから、内容を抜粋し、所々私の知識も混ぜ…

スウェーデンボルグの霊界日記より(1)

このところ、噴火や地震、風水害と、心をざわつかせるようなニュースが続いていますね。 個人的には、新しいニュースがあっても、さほど"反応"はしていません。というのも、もしすぐそばにある富士山が噴火したり、大地震が起きて、運よく生き延びてもそのま…

霊界からの通信記録)Wステッド氏の本から。「今の思念が死後の自分の居場所を決める」

今日も、W・ステッド著 「タイタニック沈没から始まった永遠の旅」からお借りしてご紹介したいと思います。 著者の ウィリアム・トーマス・ステッド さんについて ⇒ ウィキペディア こちらの本からお借りしています↓ タイタニック沈没から始まった永遠の旅 …